京都府生まれ。写真は「あすなろ園(心身障害児通園施設)」に勤務の頃の勇姿。24歳から44歳まで交野市。この園で関わった子どもたち、母親、先生たちから、人生で大事なことのすべてを学んだ。
45歳から、同志社女子大学、児童文化研究室へ。学生たちの苦悩の深さを知る。物語が人を支えるところを日々実感。70歳、退職。下は古希の写真。若き面影がなくなる老いも良いものだと思う。
田舎に行くと、野菜などの「無人販売所」のようなものがありますね。
「一草堂」もそういうものと思って下されば結構です。
この「一草堂」から2021年9月に、『生命詩文集 織姫 千手のあやとり』という冊子を発行いたしました。興味を持ってくださる方には、PDFでも、ご覧頂けますので、どうぞのぞいて見てください。ダウンロードなさってくださればありがたいです。冊子として読んでみたいと思われる方は、PDFの最後に、申し込みの方法を書いておきましたので、ごらんください。
『生命詩文集 織姫 千手のあやとり』の説明は、このHP「村瀬学の小径」の中の別の窓口で紹介しておりますので、どうぞそちらを見てください。