21〜24期を見る
16〜20期を見る
11〜15期を見る
10〜6期を見る


卒論タイトル集

【5期 2000年卒業 (1999/4〜2000/3)】   要旨をみる
子どもにとって「労働」とは?
  ―労働を通して「生きる力」を学ぶ子どもたち―
大石 麻梨子
妖怪はこわくない ―『稲生物怪録』からみる妖怪― 津木 友子
ナカムラ ミツル(326)と若者のココロ
  ―「紙ヒコ→キ」の先にあるもの―
井上 三花
子どもと動物 ―アニマルセラピーをめぐって― 藤下 雅代
太陽の力 ―人は太陽に何をみるのか― 五十嵐 由貴
日常の中にある余分なもの、どうでもいいことを見つめること
  ―江國香織から見た日常―
平山 利恵
性的暴力にあった子どもたち ―作品と実例をもとに― 今西 亮子
ココロに残る絵本とは? ―絵本が見せる不思議なちから― 山口 紅美子
ほんとうは大人になりたい子どもたち ―いまどきの通過儀礼― 重田 由起子
ひとが出会いから成長するとき 
  ―家庭・学校・社会へのかけわたしを考える―
玉置 千沙子
アニメにおける妖怪の社会的影響 ―妖怪人間ベムを通して― 木村 潤子
夢の世界 ―本当の自分を知る道しるべ― 西村 亜希子
わたしの「すれちがい」論 
 ―新見南吉の作品から読み取れるすれ違いとコミュニケーションの光景―
曽田 佳寿子
ファッション雑誌と女性 ―雑誌は女の知恵袋?― 中村 真沙美
イルカが教えてくれた海 ―海の世界が陸の世界と交わる時― 小西 由佳子
「どこでもドア」の前に立ったとき ―ドラえもんが子どもに与えた影響― 中 聡子
異なることばがぶつかるとき ―「クレオール」の存在を考える― 廣岡 和恵
【4期 1999年卒業 (1998/4〜1999/3)】  要旨を見る
子供の神秘性 東川 有利
インディアンの声 ―『リトル・トリー』の世界を探る― 佐治 奈都子
子どもと笑い 小田 由布子
家庭内暴力 ―開成高校殺人事件について考える― 前田 千種
子どもと嘘 佐伯 智子
自己中心主義の今を考える ―現代人の「コミュニケーション」― 鈴木 敦子
「男らしさ・女らしさ」が薄れゆく時代 増田 佳織
子どもと悪 栗田 恵美子
多重人格の背景と若者の心 大内 麻記子
子供の生と死 ―生きる力とは― 田中 美穂
自分について知るということ 
    ―これまでとこれからのコミュニケーションを考える―
前田 摩利子
いま、子どもたちが「キレる」わけ 
    ―「よい子」・「普通の子」が抱える心の問題について―
三田 陽子
ゆらぐ「境界」のイメージ ―深化する子ども像を追って― 大川原 由夏
現代社会と少年犯罪 山本 乃理子
【3期 1998年卒業 (1997/4〜1998/3)】  要旨を見る
現代の父性を考える 河本 英恵
いじめと子供達 ―子供の心の世界を探る― 松浦 亜紀
「大人になる」とはどういうことか ―大人のイメージを考える― 中島 理恵
家庭教育と母親 林 恭代
コミュニケーションができる家庭を考える 野中 利佐子
ホームエデュケーションを考える 佐野 典子
「子供部屋」を考える 村上 麻紀
「普通」って何だろう 杉浦 史織
「女子高生」という幻想 吉田 朋美
動物と共に生きることとは 安藤 靖恵
宮崎駿とアニミズム 櫛部 純子
手塚治虫の世界 ―異形のものをてがかりに― 山本 陽子
自分らしさはどこへ ―現代社会と流行が与えた影響― 赤松 美希
「私」の居場所を探して ―「人並み」にできなくなった「あなた」への手紙― 三浦 小百合
何と共に生きるか ―モンゴルと日本の暮らしを比較して― 中村 智子
【2期 1997年卒業 (1996/4〜1997/3)】
いじめの共同研究 「交渉のできる子」を育てるPart 1
手づくり絵本「大木の水やり」
・はじめに ―この1年間のあゆみ―
北村 香織
永井 友佳子
・おはなし ―「大木の水やり」― 村田 みつる
大林 由佳
・おわりに ―絵本が意図するもの、テキストとしての利用方法― 榎瀬 浩子
北川 和泉
いじめの共同研究 「交渉のできる子」を育てるPart 2
「自治能力」を考える ―ルールとは何か― 秋田 一早
手づくり絵本を通して ―交渉トレーニングの必要性― 西岡 淑子
田中 千苗美
いじめの共同研究「交渉のできる子」を育てるPart 3
「自分って何?」 ―自己探究・自己表現・自己実現― 関 智美
瀬谷崎 和美
山田 純子
「Human Relations ―いじめの現場から」
―ボランティアはパートナーシップとなりうるか
谷口 佳奈江
じゃりン子チエをめぐって ―家族とわたし― 生駒 朋子
友達の定義 加藤 巳佳
【1期 1996年卒業 (1995/4〜1996/3)】
バーチャルリアリティにおけるホンモノ以上ニセモノ未満
     ディズニーランドの天地創造
     映画における現実より良い現実
     家族より家族らしいペット
室田 明子
高尾 英里
大部 朋恵
現代人と魔法 ―グラン・ローヴァ物語の世界から― 倉田 琴恵
ネーミングの世界 ―日常生活から現代ビジネスに至るまで― 稲垣 順子
あたりまえの生活が消えた日 ―私と阪神大震災― 鎌倉 直子
いまどきの中高生にみるフウゾクの世界 高瀬 麻友子
ふたたび家族・友達を見い出すとき 寺井 順子