【5期 2000年卒業 (1999/4〜2000/3)】 要旨をみる |
子どもにとって「労働」とは?
―労働を通して「生きる力」を学ぶ子どもたち― |
大石 麻梨子 |
妖怪はこわくない ―『稲生物怪録』からみる妖怪― |
津木 友子 |
ナカムラ ミツル(326)と若者のココロ
―「紙ヒコ→キ」の先にあるもの― |
井上 三花 |
子どもと動物 ―アニマルセラピーをめぐって― |
藤下 雅代 |
太陽の力 ―人は太陽に何をみるのか― |
五十嵐 由貴 |
日常の中にある余分なもの、どうでもいいことを見つめること
―江國香織から見た日常― |
平山 利恵 |
性的暴力にあった子どもたち ―作品と実例をもとに― |
今西 亮子 |
ココロに残る絵本とは? ―絵本が見せる不思議なちから― |
山口 紅美子 |
ほんとうは大人になりたい子どもたち ―いまどきの通過儀礼― |
重田 由起子 |
ひとが出会いから成長するとき
―家庭・学校・社会へのかけわたしを考える― |
玉置 千沙子 |
アニメにおける妖怪の社会的影響 ―妖怪人間ベムを通して― |
木村 潤子 |
夢の世界 ―本当の自分を知る道しるべ― |
西村 亜希子 |
わたしの「すれちがい」論
―新見南吉の作品から読み取れるすれ違いとコミュニケーションの光景― |
曽田 佳寿子 |
ファッション雑誌と女性 ―雑誌は女の知恵袋?― |
中村 真沙美 |
イルカが教えてくれた海 ―海の世界が陸の世界と交わる時― |
小西 由佳子 |
「どこでもドア」の前に立ったとき ―ドラえもんが子どもに与えた影響― |
中 聡子 |
異なることばがぶつかるとき ―「クレオール」の存在を考える― |
廣岡 和恵 |
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【4期 1999年卒業 (1998/4〜1999/3)】 要旨を見る |
子供の神秘性 |
東川 有利 |
インディアンの声 ―『リトル・トリー』の世界を探る― |
佐治 奈都子 |
子どもと笑い |
小田 由布子 |
家庭内暴力 ―開成高校殺人事件について考える― |
前田 千種 |
子どもと嘘 |
佐伯 智子 |
自己中心主義の今を考える ―現代人の「コミュニケーション」― |
鈴木 敦子 |
「男らしさ・女らしさ」が薄れゆく時代 |
増田 佳織 |
子どもと悪 |
栗田 恵美子 |
多重人格の背景と若者の心 |
大内 麻記子 |
子供の生と死 ―生きる力とは― |
田中 美穂 |
自分について知るということ
―これまでとこれからのコミュニケーションを考える― |
前田 摩利子 |
いま、子どもたちが「キレる」わけ
―「よい子」・「普通の子」が抱える心の問題について― |
三田 陽子 |
ゆらぐ「境界」のイメージ ―深化する子ども像を追って― |
大川原 由夏 |
現代社会と少年犯罪 |
山本 乃理子 |
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【3期 1998年卒業 (1997/4〜1998/3)】 要旨を見るる |
現代の父性を考える |
河本 英恵 |
いじめと子供達 ―子供の心の世界を探る― |
松浦 亜紀 |
「大人になる」とはどういうことか ―大人のイメージを考える― |
中島 理恵 |
家庭教育と母親 |
林 恭代 |
コミュニケーションができる家庭を考える |
野中 利佐子 |
ホームエデュケーションを考える |
佐野 典子 |
「子供部屋」を考える |
村上 麻紀 |
「普通」って何だろう |
杉浦 史織 |
「女子高生」という幻想 |
吉田 朋美 |
動物と共に生きることとは |
安藤 靖恵 |
宮崎駿とアニミズム |
櫛部 純子 |
手塚治虫の世界 ―異形のものをてがかりに― |
山本 陽子 |
自分らしさはどこへ ―現代社会と流行が与えた影響― |
赤松 美希 |
「私」の居場所を探して ―「人並み」にできなくなった「あなた」への手紙― |
三浦 小百合 |
何と共に生きるか ―モンゴルと日本の暮らしを比較して― |
中村 智子 |
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【2期 1997年卒業 (1996/4〜1997/3)】 |
いじめの共同研究 「交渉のできる子」を育てるPart 1 |
手づくり絵本「大木の水やり」
・はじめに ―この1年間のあゆみ― |
北村 香織
永井 友佳子 |
・おはなし ―「大木の水やり」― |
村田 みつる
大林 由佳 |
・おわりに ―絵本が意図するもの、テキストとしての利用方法― |
榎瀬 浩子
北川 和泉 |
いじめの共同研究 「交渉のできる子」を育てるPart 2 |
「自治能力」を考える ―ルールとは何か― |
秋田 一早 |
手づくり絵本を通して ―交渉トレーニングの必要性― |
西岡 淑子
田中 千苗美 |
いじめの共同研究「交渉のできる子」を育てるPart 3 |
「自分って何?」 ―自己探究・自己表現・自己実現― |
関 智美
瀬谷崎 和美
山田 純子 |
「Human Relations ―いじめの現場から」
―ボランティアはパートナーシップとなりうるか |
谷口 佳奈江 |
じゃりン子チエをめぐって ―家族とわたし― |
生駒 朋子 |
友達の定義 |
加藤 巳佳 |
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【1期 1996年卒業 (1995/4〜1996/3)】 |
バーチャルリアリティにおけるホンモノ以上ニセモノ未満
ディズニーランドの天地創造
映画における現実より良い現実
家族より家族らしいペット |
室田 明子
高尾 英里
大部 朋恵 |
現代人と魔法 ―グラン・ローヴァ物語の世界から― |
倉田 琴恵 |
ネーミングの世界 ―日常生活から現代ビジネスに至るまで― |
稲垣 順子 |
あたりまえの生活が消えた日 ―私と阪神大震災― |
鎌倉 直子 |
いまどきの中高生にみるフウゾクの世界 |
高瀬 麻友子 |
ふたたび家族・友達を見い出すとき |
寺井 順子 |
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