児童文化と伝統 (火4)

開講テーマ 文化・伝統・歴史の中で伝えられてきた児童文化を考える。 
授業
目標
主に、日本の古代の文化に現れる子どもの姿から、江戸時代、近代までの子どもの姿の変遷をたどる。 
地域や、その国の文化・伝統・歴史が、子どもに及ぼす影響を見つめる。そして、日本だけではなく、ヨーロッパも含めて、児童文化の継承のされ方を考え、理解力と知的な関心を広げ、探究意欲を深める。 

授業
計画

1. 竹取物語(かぐや姫)のおもしろさ 
2. 御伽草子(一寸法師など)のおもしろさ 
3. 吉備の国と鬼退治の話(桃太郎)のおもしろさ 
4. 『もののけ姫』と出雲文化 
5. 古事記のおもしろさ① 日本誕生。イザナキ、イザナミの物語。火の神、黄泉国。 
6. 古事記のおもしろさ② スナノオと八俣のオロチの物語。 
7. 古事記のおもしろさ③ オオクニヌシといなばのしろうさぎの話。 
8. グリム童話① グリム兄弟。蛙の王様。鉄のハンス。 
9. グリム童話② ラプンツェル。シンデレラ。 
10. アンデルセン童話① アンデルセンの生涯。マッチ売りの少女 
11. アンデルセン童話② 赤い靴 スズの兵隊、雪の女王 
12. クリスマス、サンタクロースについて 
13. 正月とは何か、しめ縄、鏡餅について 
14. ウランの発見者 キュリー夫妻について 
15. 火と鉄の物語の全体を振り返る 

授業
方法
講義形式だが、当時の時代の映像をたくさん見て一緒に考える 。
授業の後、出席カードの提出と共に、帰ってからメールの感想送ることを義務づけている。その感想メールに書かれた疑問や質問に答える形で、次の週に全員の感想を名前を伏せてプリントして配布している。 


―2018年度 講義内容(シラバス)より抜粋―